マイクラでエンドポータルの作り方を完全攻略!設置の向きと要塞探索
エンド ポータル の 作り方は、マイクラの世界で異次元「エンド」へと足を踏み入れるために避けて通れない重要プロセスだ。多くのプレイヤーが冒険の終着点を目指して地下深くへと潜り、要塞を探し求める。だが、せっかくフレームを見つけても「なぜかポータルが開かない」「クリエイティブで作ったのに起動しない」といった不可解なトラップに直面することが後を絶たない。
世界中で圧倒的なシェアを誇るサンドボックスビデオゲームとして、Mojang Studiosが開発し、現在はマイクロソフトの傘下で進化を続ける『マインクラフト』。天才開発者マルクス・ペルソン(Notch)氏の思想から生まれ、ゲームデザイナーのジェンス・バーゲンステン氏らが洗練させてきたこのゲームには、一見シンプルに見えて極めて厳密な内部システムが組まれている。最終ボスであるエンダードラゴンが待つ領域へ届くための正しいエンド ポータル の 作り方には、プレイヤーが見落としがちな幾つもの仕掛けが隠されているのだ。
クリエイティブモードでの正しい向きと「内側設置」の絶対ルール

クリエイティブモードで手動組み立てを行う際、最も多くのプレイヤーが陥る罠が「ブロックの向き」だ。見た目は単なる四角い枠組みに見えるが、ポータルフレームには不可視の方向データが割り当てられている。外側から囲むように適当に配置すると、外見上は完成しているように見えても内部データが合致せず、ゲートが起動しない。
解決策は至ってシンプルだ。プレイヤー自身が3×3の枠の中心に立ち、内側から外側に向かってフレームを配置していく。枠の角(コーナー)4箇所は空けておき、東西南北の4辺にそれぞれ3個ずつ、合計12個のフレームを並べるのが鉄則だ。プレイヤーの視線方向とフレームの向きが揃って初めて、システムは正常な構造体として認識する。
サバイバルモードで要塞とポータルフレームを発見する確実な手順

サバイバルモードにおいては、クリエイティブモードのようにフレームをクラフトして手持ちから配置することはできない。世界に自然生成された地下建築物「要塞(Stronghold)」を自力で探し出す必要がある。
探索のキーアイテムとなるのがエンダーアイだ。空に向かって投げると、要塞が存在する方角へ向かってまっすぐ飛んでいく。飛行後に落ちてくるアイを拾い直し、方向を変えながら何度か投げて追跡する。投げたアイが地中へと潜り込むような挙動を示したら、まさにその直下に要塞が埋まっている証拠だ。足元を掘り進め、複雑な迷路のような要塞内部からポータルルーム(ポータルの部屋)を特定しよう。
なぜ起動しない?ポータル生成の罠と失敗を防ぐ重要ルール

要塞のポータルルームに到達したものの、あるいはクリエイティブで設置を終えたものの、黒い渦状のゲートが出現しない場合はどうすべきか。主な要因は3つに集約される。
第一に、フレームの向きのズレだ。サバイバルで最初から設置されている自然生成のフレームは向きが正しく固定されているため問題ないが、壊して再設置した場合やクリエイティブでは向きの不一致が原因の9割を占める。第二に、エンダーアイをはめ込む角度だ。すべてのアイが内角に向かって正しく収まっている必要がある。第三に、フレームの周囲や内側の3×3空間に邪魔なブロックや液体が残っていないかという点だ。溶岩の上に生成されるポータルだが、フレームの内側空間は完全に空洞にしておかなければならない。
エンダーアイの必要数とクラフトレシピ:冒険前の必須準備
ポータルを完成させて起動するには、最大で12個のアイが必要となる。自然生成の要塞ポータルには、最初からアイが幾つかはめ込まれているケース(1個あたり約10%の確率)もあるが、運が悪ければ12個すべてを自前で用意しなければならない。
クラフトに必要な素材は、オーバーワールドやネザーに現れるエンダーマンを倒して得られる「エンダーパール」と、ネザー要塞のブレイズからドロップする「ブレイズロッド」から作られる「ブレイズパウダー」だ。これらをクラフト画面で合成することで1個のアイが完成する。探索中に投げることで約20%の確率で破壊されて失われるため、要塞探索用とポータル起動用を合わせて、最低でも15個から20個程度のアイを用意して探索に出発するのが安全策だ。
Nintendo Switchや多機種で挑むボス戦とアクションアドベンチャーの醍醐味
要塞を発見し、漆黒のゲートが開いた瞬間から、ゲームは純粋な建築・採掘ゲームからスリリングなアクションアドベンチャーゲームへと変貌を遂げる。特にNintendo Switchなどの持ち運び可能なハードウェアの普及により、外出先やマルチプレイで仲間と協力しながら決戦に挑むスタイルが定着した。
エンドに突入すると、目の前に広がるのは黒曜石の塔がそびえ立つ異空間だ。上空を舞うエンダードラゴンは塔の上の「エンドクリスタル」から体力回復の光線を受け取るため、まずは弓矢や雪玉を駆使してクリスタルを破壊しなければならない。落下ダメージを防止する「低速落下のポーション」や、エンダーマンと目を合わせないための「くり抜かれたカボチャ」の装備など、万全の戦術を練って挑戦することが求められる。
コンピュータゲーム産業の歴史を変えたマイクラの進化と挑戦
『マインクラフト』が築き上げた実績は、単なる一タイトルのヒットにとどまらない。全世界のコンピュータゲーム産業に与えた影響は計り知れず、インディーゲームとして誕生したタイトルが世界最高峰の販売本数を誇るまでに成長した歴史そのものだ。
創始者であるマルクス・ペルソン氏の自由な発想から生まれたシステムは、ジェンス・バーゲンステン氏の指揮のもとで拡張され、Mojang Studiosの誇る世界的IPとなった。さらにマイクロソフトによる支援がその世界観を全プラットフォームへと広げた。その象徴的メカニクスであるエンドポータルの構築と開通は、プレイヤー自身の努力と探求心が結実する最高の瞬間であり、今なお無数のクラフターを魅了し続けている。 (出典: エンド ポータル の 作り方(Yahoo!ニュース))